【ボーカルレッスンプロが教えます!】歌が上達する3つのレッスン方法!

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【ボーカルレッスンプロが教えます!】歌が上達する3つのレッスン方法!

音楽のプロとして歌いたい、カラオケで気持ち良く歌える技術がほしい。
そんな目標を叶えるには、基本となる日々の練習が欠かせません。
しかし、闇雲に練習を重ねただけでは、適切な形で上達していくことは難しいでしょう。

そこでこちらでは、歌が上手くなりたいときにおすすめのレッスン方法を3つ紹介します。
なかなか歌が上達しなくて困っている方は、ぜひ以下のレッスンを参考にしてみてください。

正しいレッスンを知ることが歌の上達の近道?

歌の上達を目指すのなら、正しいレッスン(ボイストレーニング)を知ることは重要です。 歌が上達するレッスンとして紹介されているものの多くは、これまでの研究や実績によって効果があると認められています。
そのためおすすめされるレッスンをチェックして日々の練習に取り入れていくことが、上達の近道になる可能性は高いのです。

逆に正しいレッスンができていないと、上達できないどころか喉を痛めるなどのトラブルに発展する可能性もあります。
結果的に歌が上手くなるという目標から遠ざかってしまうこともあるので、まずは上達につながるレッスンを確認しておきましょう。

歌が上達する3つのレッスン方法を紹介!

歌が上達するレッスンとしておすすめされるのが、以下の3つの方法です。
比較的手軽にできるものをピックアップしましたので、それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

腹式呼吸

歌が上手になるためには、まず歌を生み出すための呼吸法から練習していく必要があります。
腹式呼吸とは、喉を開いてお腹の深くまで息を吸う呼吸方法です。
普段の呼吸法である胸式呼吸とは違って、腹式呼吸は上半身にかかる力を抜くことができるので、喉をリラックスさせて体を発声に適した状態にできます。
余裕のある声の出し方ができるようになるので、音程が取りやすくなったり声量がキープしやすくなったりといった歌唱中のメリットにつながるのです。

腹式呼吸が上手くできないと、呼吸が浅くなって歌っている最中に息が続かなくなることがあります。
そんな呼吸が苦しい状態で無理に声を出そうとすると、歌い方が不安定になって音を外しやすくなってしまうのです。
呼吸の不安定さはそのまま歌の不安定さに反映されてしまうので、まずは呼吸法の基礎を学ぶことからはじめてみましょう。

腹式呼吸は、寝転びながらお腹が膨らむように息を吸うことで実践できます。
鼻から吸った空気をお腹に流していくことをイメージし、ゆっくりと時間をかけて口から吐き出しましょう。
吸った時間よりも吐く時間が長くなるように、呼吸の感覚を意識するのがコツです。
慣れてきたら立ちながら同じようにお腹を膨らませる呼吸を行って、腹式呼吸を体に馴染ませていきます。

ロングトーン

ロングトーンとは、同じ音を長時間発声し続けるレッスン方法です。
常に一定の音を出し続ける力を養うことで、伸びやかで気持ちの良い歌声を身につけることができます。
歌唱中に歌がかすれにくくなったり、声を振るわせるビブラートなどの高等技術につながったりといったメリットも多いのが特徴です。

ロングトーンの練習方法は、同じ音を長時間出し続けることを繰り返すのが基本です。
まずは10秒で声を出し切るようにして、少しずつ15秒、20秒と時間を延ばしていくようにしてみましょう。
ロングトーンで声を出し続けるときには、吐き出す息の量も一定になるように意識することで安定した発声が可能です。

ロングトーンは腹式呼吸ができると非常にやりやすくなるので、腹式呼吸をある程度マスターした上でレッスンに取りかかることがおすすめです。

自分の歌を録音して聴き返す

歌の上達を目指すのなら、自分の歌を録音して聴き返すことも重要なレッスンの一つです。
自分の歌を客観的に聴き直して研究すると、歌における自分の弱点を見つけることができます。
「途中で声が不安定になっているからロングトーンの練習をしよう」といった形で具体的な目標を考えることができるので、現在もっとも必要だと思われるレッスンを確認できるでしょう。

また、自分の歌を聴くことは声質を知ることにもなるので、自分に向いている歌を見つけるきっかけにもなります。
意外なジャンルの歌が自分の声に合っていることを発見できるかもしれないので、歌の上達を目指すときには自分の歌を聴き込む習慣を身につけましょう。

最初は自分の声を聴くことが恥ずかしく感じられるかもしれませんが、録音を聴くことは自分の上達具合を知ることにもなるためモチベーションアップにもつながります。
前よりも歌が上手くなっていることを自分の耳で実感できるので、その後もボーカルトレーニングを継続しやすくなるでしょう。
スマホの機能やアプリなどで歌の録音は簡単にできるため、ぜひ定期的に聴き返すことを試してみてください。

本気でレッスンするならプロの講師・機材がある
ボーカルスクールがおすすめ!

歌が上達するレッスン方法はいくつかありますが、より効率的な成長を目指すのならプロの講師や機材がそろっているボーカルスクールの利用がおすすめです。
ボーカルスクールではプロの視点からのアドバイスを受けることができるため、自分では気づけなかった改善点を把握できたり、より自分に合った練習方法を提示してもらえたりといったメリットがあります。
プロのために作られた専用の機材も充実していることから、自分の声を録音をすることはもちろんCDやUSBなどへの保存も可能です。
オーディション用のデモを作成することもできるので、将来プロデビューを目指す人にとってはボーカルスクールが夢を叶えるきっかけになるかもしれません。
個人レッスン+ボーカルスクールでのレッスンが習慣化すれば、高い相乗効果を生み出せることもあります。
本格的に歌の上達を目指すのなら、1度プロのレッスンを体験してみてはいかがでしょうか。

まとめ

自分の歌を上達させるには、的確なレッスン方法を継続していくことが重要です。
まずはどんなレッスン方法がおすすめされるのかを確認して、日々の練習スケジュールにぜひ取り入れてみてください。

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